鎌倉文也Fumiya KAMAKURA
南極大陸で撮影中の鎌倉さん
鎌倉文也さんは、ペンギン撮影をライフワークとし、ペンギンたちに出会う旅を続けている「ペンギン写真家」です。
1959年、東京生まれ。東京工芸大学短期大学部卒業後、広告写真家・佐藤正治氏の助手を経てフリーランスに。ペンギン好きが高じて、世界中に出かけては、ペンギンを撮影しています。
鎌倉さんがペンギンを好きになったきっかけは、幼少時に出合った1冊の本。日本の幼年文学の代表作のひとつである『ながいながいペンギンの話』(いぬいとみこ作)です。挿し絵のかわいらしさに魅せられて以来、ペンギンファンに。
野生のペンギンに興味を持ったのは、学生時代にテレビで見た南極特集。フォークランド諸島の白い砂浜にペンギンがたたずむ姿に感動し、「いつかあの場所に行ってみたい」と思うようになったそうです。
鎌倉さんが「ペンギン写真家」としての第一歩を踏み出したのは、1990年。南米チリでフンボルトペンギンを撮影したのが最初です。そして1994年1月、フォークランド諸島を訪れ、ついに夢だった風景とペンギンに会うことができました。以来、南極、南米、オセアニアなどのペンギン営巣地を訪れ、これまでに13種(ハネジロをいれると14種)を撮影しています。
貴重なショットの数々は、「ペンギン・ラブ」「ペンギン・ファミリー」などの写真集や書籍、ポストカードなどに収められており、鎌倉さんの「ペンギンたちに出会う旅」の軌跡を、私たちも存分に楽しむことができます。
鎌倉文也 I Love Penguins http://www17.ocn.ne.jp/~kpenguin/
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