日本ガラパゴスの会The Japan Association for Galapagos (JAGA)
日本ガラパゴスの会
「日本ガラパゴスの会」は、ガラパゴス諸島の自然環境を回復・維持するための活動を支援する非営利団体です。
1978年、世界自然遺産第1号に指定されたガラパゴス諸島は、ゾウガメやイグアナなどの固有種を多数有し、チャールズ・ダーウィンに生物進化論の着想を与えたことでも広く知られています。
近年、外来種の増加などにより、ガラパゴスの生態系の一部が危機に瀕しています。そこで、国内でガラパゴスに関わる活動をしている有志が集まり、「日本ガラパゴスの会」を設立。2005年秋より本格的な活動を開始しています。
以来、日本国内では、シンポジウムやイベントの開催、Webサイトでの情報発信などを行い、世界中のガラパゴスに関する研究成果や現地の保全活動など、日本ではなかなか手に入りにくいガラパゴス情報を提供しています。
現地では、保全活動を支援することを目的に、「チャールズ・ダーウィン研究所」への資金援助、外来植物の駆除活動と原生種・固有種の復元活動として「森再生プロジェクト」の実施などを行っています。
そのほか、ガラパゴス諸島に住む子供たちを対象とした「環境教育プログラム」の支援、日本からの「ガラパゴス体験学習ツアー」の開催なども実施。
「日本ガラパゴスの会」は、ガラパゴスの生態系の保全と回復に協力することで、私たち日本人が、人類の遺産であるガラパゴスの保全支援に対する意識を高めることに大きく貢献しています。
日本ガラパゴスの会URL http://www.j-galapagos.org/
紹介記事
ガラパゴスペンギンの“超”近況レポート(アートツアー波形さまより)(2008.9.12)
「日本ガラパゴスの会」総会と写真展(2008.7.15)
大陸から侵入した外来植物を駆除し、本来の固有種の林を再生させるた めに、日本からのツアー参加者と共に植林を行っています。
地元の子供たちによる「ゾウガメ友の会」が行っているゾウガメの保護・増殖活動を支援しています。
ガラパゴスの魅力や保全活動などを日本の皆さんに知っていただく機会 として、シンポジウムやセミナーを開催しています。
EARTHWATCH JAPAN
アースウォッチは、世界各地で行われている、時間・資金・人手を要する地道な野外調査を、資金と人手の両面で支援する国際NGOです。
1971年、アメリカ・ボストンで設立されたアースウォッチは、野外調査へのボランティア派遣活動において、多くの信頼と実績を有します。
アースウォッチに参加すると、特別な技術を持たない一般人である私たちが野外調査に参加でき、現場で世界一流の科学者の手ほどきを受けながら「地球のいま」を体感できます。アースウォッチは、いわば、最前線の科学(野外調査)の現場と一般市民をつなぐ、世界最大の組織と言えます。
環境保全活動そのものが目的ではなく、「絶滅の危機にある生態系」「海洋」「生物の多様性」「気象変動」など多岐にわたるプロジェクトを支援することで、「精度の高い科学データベースの構築」「一般市民の科学の現場に参加できる機会の提供」「自然に生まれる国際交流による真の国際人意識の喚起」などを促します。
アースウォッチでは、独自の厳しい基準に基づき審査・認定した年間100以上の野外調査プロジェクトを支援。約200人の国際的研究者と連携し、4,000人以上のボランティアを動員しています。
この活動をアジアに広めるために、1993年、アメリカ、イギリス、オーストラリアに次ぐ4番目の拠点として発足したのが、アースウォッチ・ジャパンです。
アースウォッチ・ジャパンに参加すると、国内や海外のプロジェクトへの参加資格のほか、講演会やセミナー、勉強会などにも参加可能に。地球の諸問題についての学習への参加、探査現場で繰り広げられる非日常的な生活、作業、研究者や住民との交流は、新たな自分の発見、自己実現にもつながるでしょう。
アースウォッチ・ジャパンURL http://www.earthwatch.jp
紹介記事
ケープペンギンの個体識別を自動的に行う新システム(2008.9.25)
アースウォッチでは南アフリカ・ロベン島でケープペンギンの調査を実施しています。
ボランティアは、ペンギンの巣の観察記録や、計測など、個体群調査を手伝います。
このコロニーは、2000年に起きた重油流出事故を乗り越えた一群。





