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海外の保護団体

チャールズ・ダーウィン研究所Charles Darwin Research Station (CDRS)

チャールズ・ダーウィン研究所(CDRS)チャールズ・ダーウィン研究所

ガラパゴス諸島の特異な自然と生物が、1835年にこの地を訪れたイギリスの青年博物学者チャールズ・ダーウィンに生物進化論の着想を与えたのは有名な話です。その後、ガラパゴス諸島は進化論のメッカとされ、多くの研究者や旅行者に知識と感動を与えてきました。

その一方で、諸島内での人間活動の増大と、外来種の増加により、ガラパゴスの生態系の一部は崩壊の危機に瀕しています。この諸島の貴重な自然環境を少しでも健全に保護しようと、1959年に欧米の篤志家(研究者)を中心に設立されたのが「チャールズ・ダーウィン財団」です。

「チャールズ・ダーウィン研究所」は、同財団により、1964年に設立されました。各国からさまざまな分野のエキスパートが集まり、エクアドル政府管轄のガラパゴス国立公園管理局とともに、世界自然遺産であるガラパゴス諸島の生態系を残すべく、調査・研究・保全を行っています。※あまり人為的な「保護」ではなく、なるべく自然に任せた「保全」を行っています。

研究所には、ゾウガメやリクイグアナの孵化場と飼育場が作られ、個体数が減少している島から親を連れてきて産卵させ、数年間飼育したのち再び島へ帰すといった地道な活動が行われています。また、「ガラパゴスペンギン」をはじめとした稀少な野生生物の調査・保全も行われています。

自然を相手にした地道な活動にもかかわらず、その成果は著しく、保全活動なしでは現在のガラパゴスはなかったとも言われています。

希少な生態系を有するガラパゴス諸島の保全を支援するべく、「ペンギン・スタイル」では、今後、オリジナルグッズの製造・販売を拡充し、その売上の一部を、「日本ガラパゴスの会」を通じて「チャールズ・ダーウィン財団」へ寄付いたします。「ペンギン・スタイル」会員の皆さまのペンギンを愛する気持ちが、ガラパゴスペンギンや、彼らの住む環境の保護へとつながります。

チャールズ・ダーウィン財団URL http://www.darwinfoundation.org/

  • ゾウガメ繁殖センター

    研究所内の飼育場で、絶滅が危惧されているゾウガメやリクイグアナの保護・増殖を行っています。
  • ロンサム・ジョージ

    人間による乱獲などにより、15亜種いたゾウガメのうち4亜種は絶滅。この「ロンサム・ジョージ」と名付けられたオスガメは、ある亜種の最後の生き残りで、研究所で大事に飼育されています。
  • ペンギン

    毎年、稀少生物の生息数調査を行います(2007年9月の調査では、ペンギンの生息数は1770羽)。エルニーニョなどの気候変動時には、生息数が半減するとも言われ、毎年の調査は重要な活動の一つ。

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