Home » ペンギン図鑑 » ペンギンの種類 » ロイヤルペンギン:Royal Penguin
- 学名
- Eudyptes schlegeli
- 英名
- Royal Penguin
- 別和名
- 荘厳ペンギン
- 属名
- マカロニペンギン属(ユーディプテス属 - Eudyptes -)
- 体長・体重
- 68〜75cm/4〜5kg
- 亜種
- なし
- 学名の由来
- 「schlegeli」は、オランダのライデン博物館長H.シュレーゲルに由来(1876年、フィンシュにより記載)。
- 野生のロイヤルペンギンの分布
- ロイヤルペンギンはマッコーリー島でのみ繁殖します。同島はオーストラリア領ですが、ニュージーランドからのほうが近くなります。
海底が隆起してできた島で、地球上層部のマントルがほぼそのままの形で残る唯一の島。このことから1997年に世界自然遺産に登録されました。 - 野生の生息状況

19世紀後半、油を採取するために乱獲され、釜ゆでにされた悲しい歴史がありましたが、現在ではペンギン漁は禁止され、個体数は回復しつつあります。
なお、生息地のマッコーリー島は、現在、立ち入り制限区域となっています。- 外見
ロイヤルペンギンは、マカロニペンギンの亜種とする説もあります。冠羽の色や生え方、行動やエサなどがほとんど同じであるためです。
唯一異なるのは、顔の色。マカロニは黒いが、ロイヤルは頬からのどにかけて白色(まれにグレーの個体もいます)。
白い顔はどことなく高貴な印象を与えます。名前の「ロイヤル」は王家を意味しますが、この外見の特徴から名づけられたという説があります。- 産卵
- 海岸線や斜面、丘の上などに、巨大なコロニーを作ります。
10月に繁殖地に戻り、卵を2つ産みます。 - 子育てから巣立ちまで
- 抱卵期間は約35日間で、オスメス交代で行います。孵化するのは2番目の卵のみ。ヒナは、クレイシを作り、2月頃に巣立ちます。
- 天敵
- ニュージーランドクイナ、オオトウゾクカモメ、オオフルマカモメ、ミナミゾウアザラシ









