Home » ペンギン図鑑 » ペンギンの種類 » エンペラーペンギン:Emperor Penguin
アプテノディテス属
- 学名
- Aptenodytes forsteri
- 英名
- Emperor Penguin
- 和名
- エンペラーペンギン、コウテイペンギン、皇帝ペンギン
- 分布
- 南極大陸沿岸や沖の島々
- 体長・体重
- 100〜130cm/20〜45kg(体重は、繁殖期の前後で大きく異なります)
- 生息状況

安定種だが、オゾンホール拡大による紫外線の影響が心配要因- 学名の由来
- 「forsteri」は、キャプテン・クックの第2次世界周航に同行した植物学者J.R.フォルスターに由来(1844年、G.R.グレイにより記載)。
- 外見
- 頭部は黒く、背側は暗い灰青色。腹部は白。耳のあたりから胸にかけてのレモンイエローの斑紋が特徴的。足は黒く、前足首まで羽毛に覆われています。
- 潜水能力
- 水深200〜450mの深海を約20分潜ることが可能。600m以上潜った記録もあり、鳥類No.1の潜水能力。(画像入る)
- 食べ物
- コオリウオなど中型の魚、イカやタコ、オキアミなどの甲殻類。
- 性格
- 巣を持たず、なわばり意識が無いためか、攻撃性は低め。また、海では集団行動を行います。一斉に潜り、集団でエサを捕り、一斉に浮上します。
- 繁殖開始年齢
- 4〜6歳
- 産卵
- 夏の後半(1〜3月)を海で過ごし、海が凍り始める3〜4月にコロニーに戻ります。巣は作らず、3〜6月初めに大きな卵を1つだけ産みます。
産卵後、メスは食べ物を求めて海へ、オスはメスが戻るまでの約65日間、氷の上に立ったまま、卵を足の上に乗せてあたため続けます。抱卵中のオスは、ブリザードが吹き荒れ、-60度にも達する真冬の闇の中で絶食状態に置かれることから、“もっとも過酷な子育てをする鳥”と言われています。 - 子育てと巣立ち
- 孵化(ふか)後、40〜50日間は両親が世話をします。ヒナは体が大きくなると育児嚢(いくじのう)から外に出てクレイシと呼ばれる集団に加わります。
12〜1月には換羽が始まり、2月までにはすっかり大人の羽毛に生え変わり、海へと旅立ちます。 - 天敵
- シャチ、ヒョウアザラシ
- 亜種
- なし
- 他のペンギン
-
- エンペラーペンギン
- キングペンギン
- アデリーペンギン
- チンストラップペンギン
- ジェンツーペンギン
- マカロニペンギン
- ロイヤルペンギン
- ロックホッパーペンギン
- エレクトクレステッドペンギン
- スネアーズペンギン
- フィヨルドランドペンギン
- イエローアイドペンギン
- ケープペンギン
- フンボルトペンギン
- マゼランペンギン
- ガラパゴスペンギン
- リトルペンギン





