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ペンギンの種類

ケープペンギン Cape Penguinスフェニスカス属

学名
Spheniscus demersus
英名
African Penguin、Cape Penguin、Jackass Penguin、Black-footed Penguin
和名
ケープペンギン、アフリカンペンギン、ジャッカスペンギン、黒足ペングイン
分布
南アフリカ沿岸部、ナミビア南部など。
体長・体重
60〜70cm/2.4〜4.0kg
生息状況
VU 絶滅危惧II類
学名の由来
「demersus」は、「飛び込み、沈没」という意味(1758年、リンネにより記載)。
外見
あごの下に入った黒いラインが1本、おなかにはゴマ状の斑点。くちばしが黒く、グレーの棒状の模様が入っています。同属のフンボルトペンギンマゼランペンギンに似ていますが、あご下の黒いラインや、くちばしの付け根や目のまわりのピンク部分で見分けることができます。日本国内の動物園・水族館でも多数飼育されているので、見分け方を覚えると楽しさも倍増するかも!?
鳴き声だけ聴くと、まるでロバのようです。
食べ物
カタクチイワシがほとんど。そのほか、イカやタコ、甲殻類も。
性格など
成鳥は攻撃的な性格で、敵に攻撃を加えることもしばしば。定住性が強く、はるか数百km離れても、生まれ故郷に帰って来ると言われています。
20世紀初頭には約140万羽が生息していたと推測されますが、巣作りの場となるグアノ(鳥のフンが堆積した地層)の採掘による生息地減少、船舶事故による油汚染、エサとなる魚の乱獲などにより激減。日本国内ではよく見かけるケープペンギンですが、野生では絶滅が心配される種のひとつです。
繁殖開始年齢
3〜4歳
産卵
海岸近くの林に、穴を掘ったり、小枝を曲げたものなどで巣を作ります。1年中どの時期にも産卵しますが、2〜5月と11〜12がピーク。卵を2つ産みます。
子育てと巣立ち
抱卵期間は約38〜41日間で、親鳥が交代で行います。孵化後のヒナは、40日くらいは親鳥に守られ、クレイシを作ることもありますが、ほとんどは巣のそばにとどまり、孵化後70〜100日後に巣立ちます。 若鳥も混じって、みんな揃って休憩中。
天敵
ミナミオオセグロカモメ、クロトキ、ネコ、サメなど。
亜種
なし
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